at Mitzpe Ramon
タイトルは私のblogのアイコンにもなっているこの写真のことです
私は2カ月前、イスラエルからタイへやってきました。
この砂漠の先、国境を越えたらエジプト。
久しぶりに以前いたイスラエルについて思い出しました。
なんとも不思議な国、イスラエル
散々心配されたけれど、帰国の頃にはもう少し居たいと願っていた自分。
イスラム国ではないよ、イスラエルだよ。
これ、家族や友達から散々心配されたこと。
全然違います。全然ではないか、位置的にはさほど変わりのない中東。
アラブ諸国に囲まれたユダヤ教国家
私は大学の卒業旅行で、トルコへ行きました。イスラム教のアラブの国。
国境を越えたら、エジプトにヨルダン、レバノン、シリア、近隣諸国はアフガニスタン、イラク。
日本人で旅行へ行った話、なかなか聞きません。(エジプトは聞いたかな)
3言語は当たり前、トリリンガル以上の優秀な国民
これ本当にすごいと思って感動しましたね。(同時にかなり焦りました)
- ヘブライ語
- アラビア語
- 英語
この3言語は当たり前に話します。
さらにはフランス語やスペイン語だって話せる人もいました。
この頃ヨガの学校へ通っていた私。英語もろくに話せない自分に、ものすごく焦っていた頃。
でも皆すごく寛容で、全然差別も受けずに優しい人たちに囲まれて、無事に指導者の資格を取得することができました。
兵役が厳しい
高校を卒業すると、男性は3年、女性は2年の厳しい兵役制度。
だからなのか、イスラエルの人たち、ものすっごい結構気が強い!女性は特にそうかも。
一番遊びたい時期に、制服を着て兵役へ。給料が払われるようだけど、それは僅かで、国のために兵役に徹することを学ぶ。
愛国心はものすごく強くて、車だったり家のベランダからは国旗が掲げられているのをよく目にする。
物価は東京以上?!
そう。これにはすっごく困りました。
物価が高いんです。
特に首都周辺は東京よりも高いと思いましたね。
レストランとか行くと、一度の食事で1万円は軽く超えてたり。普通に食べてですよ?
頼みすぎてもなく、ただ二人でいつものように食事すると、そんなことになります。
まだまだイスラエルについては、語りたいのですが笑
また記事にてアップします。
本日はさらっとイスラエルについてのご紹介でした。
本日もお時間を頂き、ありがとうございます。